太陽光発電のさまざまな疑問Q&A

Q.電気を売ることが出来るって本当?

A.売ることが出来ます。

太陽光発電は文字通り太陽の光で発電します。
ですから昼間に発電しますが、昼間に自宅で使う電力よりも発電量が上回ると自動的に電気を売ることになります。
そのぶん夜は、発電することが出来ませんので電力会社から電気を買うことになります。

Q.余った電気は蓄電できる?

A.基本的には出来ません

太陽光発電は発電装置であって基本的な販売されている発電装置には蓄電池は付随されていません。
ですから余ったぶんは随時、電力会社に売電することで無駄をなくします。

Q.太陽光発電の寿命はあるの?

A.寿命はあります。

設置場所、設置条件によっても異なりますが、約20年間と言われています。

Q.kwとkwhというのは何ですか?

A.発電の単位です。

この単位はkwが瞬間的な発電量の単位です。
kwhというのはトータルの発電量の単位です。
3時間3kwの発電が続くと9kwhの発電量になります。

Q.雨の日、曇りの日は発電しますか?

A.発電量は減りますが、発電します。

雨や曇りでも晴れの日よりも少なくなりますが発電はします。
もちろん曇りと言っても太陽の光の量は異なりますから、一概にどのくらい少なくなるとは言えません。

Q.家庭の電力を賄うことは出来る?

A.発電容量によっては賄うことが出来ます。

当然夜間は発電しませんので夜間は電力会社からの電気になりますが、売電をしてプラスマイナスにするためには、6kwのシステムがあれば少し売るぶんのほうが多くなる計算です。
一世帯あたりの電力消費量は1年間で平均約5500kwhと言われています。
1kwのシステムが1年間で発電するのは条件にもよりますが約1000kwhとなります。
ですから6kwのシステム導入で6000kwhの発電が出来ることになります。

Q.売電もあるし元がとれる?

A.元をとることも可能です。

買取単価が高いうちに導入することで、売電収入が入ります。
10kwのシステムを導入した場合には約10000kwhをが発電されますが、これを売電単価の42円で考えると42万円の発電ということになります。
1kwhあたりのシステムが60万円だった場合に600万円がかかりますが、年間42万円とすると約15年で元が取れることになります。
他にも補助金などがありますので、現実的にはもっと早く元が取れるかもしれません。

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